1997年3月以降
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大垣共立銀行(本店岐阜県大垣市)は、ATM取引を行った店舗名が通帳に全角6文字または半角カナ13文字(いずれも最大)で記帳され、しかもキャッシュコーナーでの取引まで名称がきちんと表示される。あさひ銀行なき今、店舗外ATMの名称が漢字で記帳される銀行は、私の知る限り大垣共立ただ一つである。 大垣共立は、アイデアマンとして知られる土屋嶢頭取のもと、新機軸を次々に繰り出しており、ウオッチしていて飽きない銀行であった。大垣共立の制覇上の特徴を、思いつくままに挙げておこう。現在HPのリニューアルを考えているので、簡略に留める。 ・ATMが稼働している限り、入金と通帳記入が可能。入金は手数料がかからないため、「出金」をしなければ無手数料で「めぐ」が可能である。 ・通帳だけで現金の引き出しができる(郵貯と同様。通帳を挿入し、暗証番号を入力する)。 ・休日稼働の個所は365日営業している(3が日とゴールデンウイークも開いている)。 ・ATMを積んだ移動出張所、ドライブスルー窓口など、先進的なものがある。 |
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