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りそなグループの銀行（りそな・埼玉りそな・関西みらいの各銀行：みなと銀行は現状除く）では、個々の取引の扱い店名が通帳に漢字で記帳されている（営業店のみ）。2025年度にはみなと銀でも同様の店名記帳が始まる予定。 旧あさひ銀行のシステムに由来するもので、あさひ銀行時代には営業店のみならず店舗外ＡＴＭでも、通帳に独自の店名が記帳されていた（店舗外ＡＴＭ名の通帳記帳は2003年３月の大和銀行との再編時に廃止された）。 私の、最近のりそな銀行通帳を晒しておこう。2021（令和３）年12月２日は、池袋を起点として、東武鉄道東上線の沿線にあるりそな銀行・埼玉りそな銀行の店舗を「めぐ」った（巡った：ハシゴした）。りそな銀行の支店・出張所をハシゴすることで、スタンプラリー、あるいは遍路・巡礼のように、ゆる〜く遊べる。私はこれを「りそめぐ」と呼んでいる。（和光市駅から北は基本的に埼玉りそな銀行。別通帳につき省略）
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どうやったらできるの？ りそな銀行を例にとって説明するが、埼玉りそな銀行・関西みらい銀行でも同様。 （１）りそな銀行のＡＴＭへ行き、りそな銀行のキャッシュカードで、普通預金の取引（入れたり出したり）をする。
（１）と書いたが（２）以降はない。上の画像を使って説明しよう。一番上に＜池袋＞の文字がある。池袋支店のＡＴＭで1000円入金したので、入金額の左側（「お支払金額」の欄）に＜池袋＞と記帳されている。２行目は、同じく池袋支店のＡＴＭで1000円出金した例。出金額の右側（「お預り金額」の欄）に＜池袋＞と記帳されている。 もう少し深い内容はこちら
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